０７甲子園開幕は・・・

ご無沙汰してます。
プロ野球07シーズンも開幕し、一周り総当たりで当たっている今日この頃
ですが、昨日（13日：金）、今日（14日：土）と甲子園にいってきました。

例年通り、前売り制のため、今シーズン初の週末の甲子園とあって楽しみにしてました。

結果は・・・ご存知ですね(´；ω；｀)

13日は、ライトスタンドで観戦しましたが、予報どおり雨模様。
序盤は雨もなく、ちょっと肌寒い程度でした。試合は1-0で阪神リード
20時を回ったあたりからポツポツ降りだした雨はあっという間に本降り。
試合も同時に膠着状態を抜け出し、あららーっというまに逆転され・・・。

この日は甲子園の入りももう一つで、レフトスタンドはがらがら、の状態。σ(゜∀゜は傘はもってきてたので、さしたいところだったのですが、
そうここは「ライトスタンド」。傘をさすスペースもなく、濡れていく一方のため、7回裏終了時点で退散。まぁ、コールドになるぐらいの雨だったので、判断は間違ってなかったかな。
結果：６－４　×

14日は昨日がウソの様な晴天。絶好の野球日和でしたが。
この日は野球観戦とライブの掛け持ち弾丸ツアー。
まぁライブの日を忘れて、チケットとっちゃったんですけどね。。。
ということで、2時間だけ（5回終了）観戦したのですが・・・。

もうね、能見可哀想そうすぎ。ノーアウト満塁でクリンナップで0点では・・・。
「点が入るだろう」という期待感をことごとく打線がつぶす中でよく投げたね。打線にゃ「喝！」だ。

というか今日右腕の川村先発で、1，4，8番以外はずらり右打者。（8はピッチャーだし）
先発、読み間違えたヤロ・・・。オカボン。
結果、無残に６－０　×

次は5月18日。これまた横浜戦。リヴェンジしてやー。

ストーブリーグ雑感

11月に入り，プロ野球のストーブリーグも本格的に始まりました。

今年のＦＡの目玉のうち、まずは広島の黒田投手は残留決定。

直前まで阪神入りのウワサが絶えませんでしたが、個人的には良かったと思っています。
「ポスティングで抜ける井川の穴を黒田で埋める」なんて単純な図式ですが、これじゃ若手投手陣がいつまでたっても上がって来れないですよね。
一時的に戦力が落ちてでも若返りは必須です。
まぁ阪神投手陣は、下柳、ウィリアムスを除けば福原まで年齢層は落ちますので、ある程度は若返りに成功してると思っていますけど。

井川のポスティングでの移籍も、そろそろ容認してもいいと思っています。
やはり「エース」と呼ばれる投手が「心ここにあらず」の状態なのはチームにとってもプラスにはならないと思います。
幸い今年は手を上げてくれそうな米球団がありそうなタイミング。
今日の日米野球でも6回2失点とまずまず（上出来？？）の結果で評価は少なくとも落ちることはないでしょう。

２００イニング、１４勝の穴は簡単には埋まらないのも事実ですが、そこはやりくりしていくしかない。岡田監督になってから入れ替えが少ないのも事実ですので、「新戦力」を発掘するチャンスにしてほしいです。

その他、阪神勢では金本、今岡、桧山と中心選手は残りそうですね。マズは良かった。
あとは.250でいいから40発打てる外人が取れればいいんですが、どうなんでしょうか。（ウッズやセギノールみたいなの）
頭一つ抜け出した林に続いて、桜井、喜多、高橋勇あたりもそろそろ出てきてほしいところです。投手では辻本はいったいなにをしてるのかｗ


一方他球団では、巨人の動きが活発ですね～。仁志のトレードに加えて、今日はオリックスの谷の獲得が決定。
これらの動きがプラスなのかマイナスなのかはわかりませんが、良くも悪くも「相変わらず」ですね。
小久保ＯＵＴ、小笠原ＩＮの図式もまことしやかに流れていますが、果たして・・・。

これから大物の移籍やトレードがあるのか、まだまだ注目していきたいですね。

シーズン終了につき（ＷＢＣ投手編）

今季のプロ野球もついにシーズン終了。セは中日、パは日本ハムがそれぞれ優勝しましたね。
我らが阪神は猛追及ばず無念の２位。しかしながら今年の猛追は「球史に残る」レベルの高いなかでのもの。来季のＶ奪還へ今年の経験を活かしていって欲しいです。

さて、シーズンが終わったらとやってみたいと思っていたのが、３月に行なわれたＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）参加者の今季の成績評価。
開催時期が問題といわれていたＷＢＣが各選手にどれだけ影響していたかを分析してみたいと思います。
ＷＢＣ本戦の出場機会なしの選手は参考で。

といっても全チームの選手を事細かに見ていたわけではありませんので主観入りまくりですが。
今回は投手編です。

BoA THE LIVE ～Zepp Osaka

生まれてからこの方ライブというものにいったことがなかった私ではございますが、ついにいってきました！

10/13 Zepp Osaka
BoA THE LIVE [裏BoA 聴かせ系]
です。

もともとBoAなど女性ボーカルはよく聴いていたほうでBoAもあれやこれやの手段をつかいながら、大体の曲は聴いていたほうなんです。

今回、たまたまチケット発売日の8/1に「あ～今日発売日やな」ってのを思い出して運良く？１３日の分のチケットをゲットしまして会社の同僚と二人でいってきたわけです。

チケットはチケットぴあで購入したものだったのですけど、３種類あるのですね。
FCチケット
CDチケット
無印のチケット

FCチケットはファンクラブの会員優先の抽選チケット、CDはBoAのCDを買った方の抽選（？）チケットなのですね。
私は無印のしかも後ろのほうのチケット（１３００番代）でした。
（チケット買った後でZepp Osakaの規模を知りました＾＾；）

当日、二人して会社を少しばかり早く早退してZepp Osakaへ。
ついたのは１７時２０分頃だと思います（１８時会場、１９時開演）
着いた側からずらり行列が・・・。(-_-)
FC,CDの印のついた人たちが優先ということで、ひたすら待つ･待つ･待つ・・・。てかこの日は風がつよく、激しく寒かったです(>_<)。Zepp Osaka周りなんにもないんだもん・・・。

ようやく中に入ったのは１８時３０分くらいでしょうか。最終的には１０番単位でのチケット確認があったので、後ろのチケットの人間はもうちょと遅くてもよかったのかも(>_<)

そこからロッカー（仕事のカバンいれないと、で。ロッカーあるのは調査済みでした）、トイレ（寒かったんです；；）、ドリンク（入り口で５００円と交換でもらったコインで。）と寄っていざ中へ。
後ろのほうでしたが、それなりにスペースもあり、ギュウギュウ詰めの感覚はそれほどなく。
（丁度段差のないところの中央一番奥付近で後ろに段差と手すりあり）

待ちに待った１９時。
生バンドの迫力のある音量と重低音がずんずんおなかに響く感じ。
BoAもちゃんと肉眼でちゃんと見えました！
丁度ポジションがよかったのか膝上からはほぼ、たまに足元付近まで。ただ小さいのは当然でBoAの顔も目と口は見えるが鼻が見えない感じｗ
他のライブにいったことがないため、比較ができないんですが、かなり見えてるほうなんでしょうね。

BoAのイメージとして歌に加えてダンスも必見なわけですが、小さいライブ会場のため、そしてコンセプトである「聴かせ系」のため、あまり激しいものはなく。
そのかわり前面に出した「聴かせる」部分は満点。アップテンポの曲は迫力と力強さを、バラード系はしっとりと、気持ちを込めて。
なんといってもCDやテレビで聞いているBoAとなんら遜色なかったことに感動しました(*^-^*)。
こんなんゆったらあれですけど、「やっぱ歌うまいやん」ってｗ

人生初ライブは、とても有意義でした。逆に最初にいいもの見すぎたかな＾＾
帰りにパンフとハンドタオルを購入して帰路に着きました。

以下ネタばれを含む内容がありますので、要注意♪

２００６高校生ドラフト

本日は２００６年度高校生のドラフト会議。
昨年より高校・大/社の分割ドラフトが行なわれています。

今年は特Ａ級の選手が少ないようで、元より競合が予想されていましたが、１順目競合の結果は以下。

・田中将大（投：駒大苫小牧高）　
競合：（横浜/日本ハム/オリックス/東北楽天）
結果：東北楽天

・堂上直倫（内野手：愛工大名電高）
競合：（中日/阪神/巨人）
結果：中日

・増渕竜義（投：鷲宮高）
競合：（ヤクルト/西武）
結果：ヤクルト

・大嶺祐太（投：八重山商工高）
競合：（ソフトバンク/ロッテ）
結果：ロッテ

阪神は岡田監督自らくじを引いて、堂上を外しました＾＾；

阪神の獲得選手は以下

１順目：野原将志（内：長崎日大高）
３順目：橋本良平（捕：智弁和歌山高）
４順目：横山龍之介（投：日本文理高）

阪神の補強ポイントが右打ちの大型内野手（内野選手層薄）、
捕手（矢野の後釜）とのことですので、堂上は外したものの概ね好評価のようです。

個人的にはまたキャッチャー？？ってところもあるのですが・・・。
浅井・狩野・岡崎といる中での指名ということでコンバートも視野に入ってるんでしょうか。
確かにキャッチャー育成は急務ではあるんですけどね。

１位指名の野原選手は全くといって知りませんでしたが、九州Ｎｏ１の遊撃手とのこと。走行守に秀でた選手らしいので、期待。

３位の橋本選手は全日本高校選抜の４番でしたね。大の阪神ファンだそうなので、本人の希望通りのようでとりあえずはよかった。

４位の横山選手も全く知りません。選手層の厚い阪神投手陣なので数年先を見据えた素材型と思われますが、どうなのでしょうか。


今回のドラフトの波乱はロッテの大嶺選手強行指名でしょうね・・・。
この強行指名でソフトバンクの予定が狂い、さらに横浜が獲得予定だった外野手まで２順目で指名。そのまま入団となれば１００点満点のドラフトですが、果たして・・・。

高校生は育成に時間がかかるもの。西武の涌井や日本ハムのダルビッシュのように１，２年で１軍で活躍できるのはほんの一握り。

とにかく獲得予定の３選手は、まずはきっちり身体を作って未来の阪神を支えて欲しいですね。