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2008年、北京オリンピック代表の選考メンバが発表されましたね。
選考メンバ

まだシーズンが始まって1ヶ月ちょっとですので、この選考メンバから最終24名を絞り込むまでに、怪我、調子の善し悪し、そして実績ある選手の怪我からの復帰具合、などなど変動要素はたっぷりですが。今の時点では、大体予想通りといったところでしょうか。

我が阪神からは、藤川、矢野、鳥谷、今岡の4名が選出。
とはいえ。。。大方の予想にもあるように、今現状でほぼ確定なのは藤川ぐらいでしょう。

ということで、勝手に24人を絞り込んでみました。
チームによる贔屓目や出場辞退、怪我などの要素を全て省いて今の60人から絞った結果はこちら。
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11月に入り,プロ野球のストーブリーグも本格的に始まりました。

今年のFAの目玉のうち、まずは広島の黒田投手は残留決定。

直前まで阪神入りのウワサが絶えませんでしたが、個人的には良かったと思っています。
「ポスティングで抜ける井川の穴を黒田で埋める」なんて単純な図式ですが、これじゃ若手投手陣がいつまでたっても上がって来れないですよね。
一時的に戦力が落ちてでも若返りは必須です。
まぁ阪神投手陣は、下柳、ウィリアムスを除けば福原まで年齢層は落ちますので、ある程度は若返りに成功してると思っていますけど。

井川のポスティングでの移籍も、そろそろ容認してもいいと思っています。
やはり「エース」と呼ばれる投手が「心ここにあらず」の状態なのはチームにとってもプラスにはならないと思います。
幸い今年は手を上げてくれそうな米球団がありそうなタイミング。
今日の日米野球でも6回2失点とまずまず(上出来??)の結果で評価は少なくとも落ちることはないでしょう。

200イニング、14勝の穴は簡単には埋まらないのも事実ですが、そこはやりくりしていくしかない。岡田監督になってから入れ替えが少ないのも事実ですので、「新戦力」を発掘するチャンスにしてほしいです。

その他、阪神勢では金本、今岡、桧山と中心選手は残りそうですね。マズは良かった。
あとは.250でいいから40発打てる外人が取れればいいんですが、どうなんでしょうか。(ウッズやセギノールみたいなの)
頭一つ抜け出した林に続いて、桜井、喜多、高橋勇あたりもそろそろ出てきてほしいところです。投手では辻本はいったいなにをしてるのかw


一方他球団では、巨人の動きが活発ですね~。仁志のトレードに加えて、今日はオリックスの谷の獲得が決定。
これらの動きがプラスなのかマイナスなのかはわかりませんが、良くも悪くも「相変わらず」ですね。
小久保OUT、小笠原INの図式もまことしやかに流れていますが、果たして・・・。

これから大物の移籍やトレードがあるのか、まだまだ注目していきたいですね。


今季のプロ野球もついにシーズン終了。セは中日、パは日本ハムがそれぞれ優勝しましたね。
我らが阪神は猛追及ばず無念の2位。しかしながら今年の猛追は「球史に残る」レベルの高いなかでのもの。来季のV奪還へ今年の経験を活かしていって欲しいです。

さて、シーズンが終わったらとやってみたいと思っていたのが、3月に行なわれたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)参加者の今季の成績評価。
開催時期が問題といわれていたWBCが各選手にどれだけ影響していたかを分析してみたいと思います。
WBC本戦の出場機会なしの選手は参考で。

といっても全チームの選手を事細かに見ていたわけではありませんので主観入りまくりですが。
今回は投手編です。


本日は2006年度高校生のドラフト会議。
昨年より高校・大/社の分割ドラフトが行なわれています。

今年は特A級の選手が少ないようで、元より競合が予想されていましたが、1順目競合の結果は以下。

田中将大(投:駒大苫小牧高) 
競合:(横浜/日本ハム/オリックス/東北楽天
結果:東北楽天

堂上直倫(内野手:愛工大名電高)
競合:(中日/阪神/巨人
結果:中日

増渕竜義(投:鷲宮高)
競合:(ヤクルト/西武
結果:ヤクルト

大嶺祐太(投:八重山商工高)
競合:(ソフトバンク/ロッテ
結果:ロッテ

阪神岡田監督自らくじを引いて、堂上を外しました^^;

阪神の獲得選手は以下

1順目:野原将志(内:長崎日大高)
3順目:橋本良平(捕:智弁和歌山高)
4順目:横山龍之介(投:日本文理高)

阪神の補強ポイントが右打ちの大型内野手(内野選手層薄)、
捕手(矢野の後釜)とのことですので、堂上は外したものの概ね好評価のようです。

個人的にはまたキャッチャー??ってところもあるのですが・・・。
浅井狩野岡崎といる中での指名ということでコンバートも視野に入ってるんでしょうか。
確かにキャッチャー育成は急務ではあるんですけどね。

1位指名の野原選手は全くといって知りませんでしたが、九州No1の遊撃手とのこと。走行守に秀でた選手らしいので、期待。

3位の橋本選手は全日本高校選抜の4番でしたね。大の阪神ファンだそうなので、本人の希望通りのようでとりあえずはよかった。

4位の横山選手も全く知りません。選手層の厚い阪神投手陣なので数年先を見据えた素材型と思われますが、どうなのでしょうか。


今回のドラフトの波乱はロッテの大嶺選手強行指名でしょうね・・・。
この強行指名でソフトバンクの予定が狂い、さらに横浜が獲得予定だった外野手まで2順目で指名。そのまま入団となれば100点満点のドラフトですが、果たして・・・。

高校生は育成に時間がかかるもの。西武の涌井や日本ハムのダルビッシュのように1,2年で1軍で活躍できるのはほんの一握り。

とにかく獲得予定の3選手は、まずはきっちり身体を作って未来の阪神を支えて欲しいですね。



今週、極楽とんぼ、山本の不祥事で、解散を宣言した茨城ゴールデンゴールズが、解散を撤回し、存続することとなりました。

欽ちゃんが解散を宣言したときは、正直「そこまでやらんでも」と思っていました。
たった一人の愚かな行為で、他の人の夢、希望がつぶれてしまうのは忍びない。例えダメでも、また違う機会で挑戦して欲しいなぁ、と。

昨今、社会人野球部を持つ企業が次々と廃部を決定し、その受け皿を作り、野球のよさを広めようと、一肌脱いでくれた欽ちゃん。元プロ野球の選手もおり、真剣に野球に取り組んでいただけに、これからもっともっと活躍をしてほしいなぁと。

だから、解散を撤回してくれて本当に良かったと思います。
意思を早い段階で翻すのは、ともすれば意思の強さに疑問を持たれてしまうことにもなりかねません。
それは欽ちゃんだって分かっていたかとは思いますが、あえて実行に移したのはファンの素直な気持ちを汲んでくれたから。そう思っています。

この数日間で解散の撤回を求める署名が約1万人も集まったとか。
同じ想いでいた人がたくさんいる証明ですよね。

今回の一連の解散、撤回劇で、反社会的行為の「事の重大さ」、「責任の取り方」、そして「本当に大切な気持ちは素直に汲みいれる」ことを改めて教えてもらったような気がします。
欽ちゃん、ありがとう。

話は変わって、今日のオールスターは中止。今年は一試合だけかぁ、とおもっていたら、明日に順延とか。
じゃなくて、でやった意味がでてきましたね。

明日の天気回復を祈願しておりまする。




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