評価:5段階(◎→○→△→▲→×)
背番号はWBC時につけていたものです。
背番号 選手名 所属 主な成績
11 清水直行 ロッテ 10勝6敗 3.42(防御率)
評価:○ 苦しんだものの5年連続二桁は立派。
12 藤田宗一 ロッテ 3.54(防御率) 40.2(投球回)
評価:▲ 昨年の防御率2.56から1点近くダウン。
18 松坂大輔 西武 17勝5敗 2.12(防御率) 200(奪三振)
評価:◎ タイトルは逃したものの全ての成績において文句なし。
19 上原浩治 巨人 8勝9敗 3.12(防御率)
評価:▲ 途中離脱あり。2年連続負け越し。エースとしては物足りない
20 薮田安彦 ロッテ 4勝2敗1セーブ 2.62(防御率)
評価:○ 昨年並みに登板して、防御率2点台は○。
21 和田 毅 ソフトバンク 14勝6敗 2.97(防御率)
評価:◎ デビューから4年連続二桁勝利。2点台の防御率も見事。
24 藤川球児 阪神 5勝17セーブ 0.68(防御率)
122(奪三振)
評価:◎ シーズン途中から守護神へ。0点台の防御率、最優秀ホールドタイトル。途中離脱有り。
31 渡辺俊介 ロッテ 5勝11敗 4.35(防御率)
評価:× 昨年の15勝から大きくダウン。苦しいシーズンだった。
40 大塚晶則 レンジャース 2勝4敗32セーブ 2.11(防御率)
評価:◎ 実力でクローザーの地位をもぎ取る。
41 小林宏之 ロッテ 10勝7敗 2.78(防御率)
142.2(投球回)
評価:○ 二桁勝利、防御率共に◎ながらWBCの影響で出遅れる。
47 杉内俊哉 ソフトバンク 7勝5敗 3.53(防御率)
133.2(投球回)
評価:▲ 昨年MVPも途中離脱。勝ち越してはいるが本来の数字ではない
61 石井弘寿 ヤクルト 0勝0敗6セーブ 4.36(防御率)
10.6(投球回)
評価:× 故障でシーズンを棒に振る。今季メンバー内ワーストと思われる。
参考:(WBC出場機会もしくは帯同なし)
18 黒田博樹 広島 ◎ 防御率1点台で最優秀防御率タイトル
15 久保田智之 阪神 × 2度にわたる途中離脱で精彩を欠く
61 馬原孝弘 ソフトバンク ○ 防御率1点台。自己最多のセーブを記録
ありゃりゃ普通(△)評価がいません^^;
途中離脱やシーズンを棒に振った選手が多く、やはり開催時期が「影響ない」、とはいえないですね。
ロッテのバレンタイン監督がぼやいてたのもうなずけるかも・・・。
開幕4月終了時点の成績と比べてみるとまた面白いかもしれません。
(開幕時不調も後半もりかえす場合と、後半失速する場合などがあるかもしれません)
次回は打者編やってみたいと思います。
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