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王監督の手術は成功。経過も良好だとのこと。
ひとまずはほっとしたところでしょうか。ただ病名は「胃がん」だったとのことなので、無理せずゆっくりと静養して欲しいですね。

連日の雨で今日も巨人戦は中止。
昨日は3連休最終日だっただけに、興行的に痛かったでしょうね・・・。

特に巨人戦だけは、チケットの前売りも対象外で、逐次発売されていくだけに、競争率も高く、しかも休日の試合ともなれば相当の倍率になってたんじゃないでしょうか。
予備日は9月の平日。涙を呑んだ人がたくさんいそうですね。

というわけで、
ヒマねたその壱

「”江夏”提言で蛍の光見直しへ」

デイリースポーツの記事から。
相手投手が降板の際に合唱する蛍の光。28日のヤクルト戦から
阪神が優勢時に相手投手がKO降板した場合」に限定されるらしい。

確かに劣勢時や、役目をきっちり果たした相手投手に対してやるのは違和感を持っていた一人なので、とりあえずは賛成ですかね。

ヒマねたその弐

「“Vの使者”今岡 ロード中に復帰へ」

も一つデイリースポーツの記事。

今岡の復帰時期について。8月上旬になりそうとのこと。

個人的には思ったより早い。
正直今シーズンの最後の最後かと思っていたのですけれど・・・。
こちらもあせって中途半端な形では、上がってきて欲しくないのがホンネです。

もちろん、彼の力は必要です。それは十分分かっていますし、ロードを乗り切るためには中途半端でも良いから使いたいかもしれません。

が、どうしても「即ポイントゲッター」と期待してしまうのがファンおよび監督の癖なので・・・。(5番を動かす気はなさそうですし)

すぐ結果を求めてしまう以上、きっちり仕上げてからではないと、結果を出せない時の影響が大きくなってしまいます。(守備はもう・・・アレなので・・・。打撃にかかる比重は非常に重いのです・・・

どうか「あせらず」、「クサらず」、「じっくりと」、爪を研ぎすまして、大事な終盤戦に爆発してほしいと思っています。

もちろん、万全な形で早く帰ってくることには依存ありません。
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中日との天王山第3ラウンド。でも今日勝ってもゲーム差なしながら勝率で下回る。

昨日、歯車ががっちりかみ合った阪神だったが、今日は逆戻り。なんともちぐはぐな結果となった。

2回、ウッズ阪神先発のダーウィンから先制弾。
1回をわずか5球で立ち上がった時点で、あまりにうまくいきすぎた。慎重にいけよ、った思ったところで一発・・・。不用意な一球だった。

しかしながら、5回をその1点でしのいだところは○。はやく来日初勝利をプレゼントしてあげたいところ。

阪神は、4回、6回、7回、8回とランナーを1アウトで3塁に進める。しかし得点圏で点が入ったのは8回、鳥谷の内野ゴロのみ。

4回、1アウト3塁での金本
6回、昨日の試合同様、濱中の2塁打で追いついた後、1アウト3塁での片岡
7回、代打の2塁打で1アウト2,3塁での赤星
8回の鳥谷は、1点やる覚悟の守備陣形を引かれた上での内野ゴロ。

あと一本、最低でも外野フライさえ打てていれば、というシーンでいずれも凡退。

今日、岡田監督が切った代打のカード桧山町田はいずれも結果を出した。しかしいずれも得点圏にランナーがいない場面。
中軸、主力選手にチャンスがめぐってきていた流れとはいえ、思い切った采配も時には必要。「タイムリーの1点」も「犠牲フライの1点」も同じ1点なのです。

首位攻防戦、チーム得点圏打率が低迷する現状を考えれば、貪欲に1点を取りにいく作戦を打って欲しかった。

(※ただ今日はシーツの退場で、選手起用に制約がかかったのは事実。こう考えるとシーツは攻守のキーなんだなぁと改めて実感。)

投手陣も先制、勝ち越し、駄目押しをきっちり奪われて完全な中日の勝ちパターン。

特に点を取り返した直後の回に失点する最悪のパターンになってしまった。
ダーウィンをもう少し長めに引っ張る作戦でも良かったと思うが、まだそこまでの信頼は得られていないのだろうなぁ。

とりあえず前半の天王山は2勝1敗と勝ち越したが、3タテするチャンスは十分にあっただけに口惜しい。後半戦のスタートはアウェイで再び中日との天王山。

明日からの巨人戦。ようやく復調の兆しがみえる巨人を再び叩いて、後半戦にもう一度首位取りに挑戦してほしい。


昨夜、久しぶりに付き添いでレンタル屋へいってきた。

学生時代は音楽を聴かなくなるなんて、正直「ありえない」って思ってたんですけど、なんやかんやでそうなってしまっています。

なんでだろうね~。

2年前ぐらいまでは最寄り駅の南北両側にレンタル屋があって、仕事帰りに寄ってたんですけど、家の方向にあるレンタル屋が本屋に変わってからは、ほとんどいかなくなってしまっています。

そんな感じで久々のレンタル屋。
いってみると期間限定で旧作50円、新作100円でのレンタルできる! レンタル料金50%オフのチケットももっていってたけど、これなら不要です

でもってCDばかり、ごっそり20枚近くセレクト。久々にいったこともあって、

REINA starring YUNA ITO 『ENDRESS STORY』

から

ポルノグラフィティ 『ハネウマライダー』

あたりまでまんべんなく^^

昔からの邦楽中心、女性ボーカル中心のセレクトは相変わらず。

伊藤由奈は、「Limit of Love ~海猿」のテーマ曲である「presious」を、家族が借りてきたこともあって、まともに聴いたことがなかった前述の曲をちゃんと聴きたくなった。たぶん、アルバムが出たら買う気がする。それぐらいにイイカモ。

ポルノはポカリのCM曲だし、夏だし^^ いつもインパクトのある曲調ですよね。

あと探して見つからなかったのが2曲。
1曲は今週から公開の映画、「日本沈没」のテーマ

SunMin thanX Kubota   『Keep Holding U』 

テレビで見て、スケール感のある歌声と曲調にグラリ。買ってしまえばいいんですけど、借りれるならっと見てみましたが、リリースされたばかりなのでさすがにレンタルにはなかった。残念。

もう一曲は木村カエラをボーカルに迎えたキリンラガーCM曲

Sadistic Mica Band Revisited  『タイムマシンにおねがい (06 version』

このCM、阪神タイガースと提携してるので、甲子園で回の合間に流れるんですよね~。
CDは出てない?みたい。オンライン・ストアでのダウンロードしかないのかな。オリジナル盤はCDがでているみたいですね。

まっ、しばらくは音楽ライフを楽しめそうです^^


オールスター前のセリーグ天王山第二ラウンド。予想通り、阪神井川中日山本昌の先発で始まった。

先にチャンスをつかんだのは阪神山本昌の立ち上がりを攻めて、1,3番の安打で先制機を演出。しかし、金本シーツが返せず、無得点。ここから5回まで完全に打線は沈黙した。

翻って中日。「お得意様」井川が相手とあって、2回を除いて毎回のようにランナーを出し、先制の好機を作る。しかしランナーを出してから井川が粘投。苦しい場面の連続ながら、強い当たりが野手の正面をつくなど5回を終わって0-0。

スコアは互角ながら、中日が押し気味に試合を進める。

そして、試合が動いたのは6回。先頭のウッズが外角高目をライトスタンドへ。押し切られる形でついに奪われた先制点。

その裏、阪神は下位打線からということもあってあっさりツーアウト。
打席にはここまで2打席連続三振の赤星。ここでピシャリと抑えられると流れが完全に中日にいってしまう場面。
ここで赤星が隙をついたセフティーバントを決める

ここのところ足の調子が思わしくなく、盗塁数は激減。またきわどい内野ゴロがアウトになり、一塁ベース付近で首をかしげるシーンを幾度と無く見てきた。
しかし、この試合、この場面でチームを救ったのは彼の足。続く濱中の2塁打で赤星がホームイン、同点。阪神が流れを押し戻した。「スピードスター☆」の足が生んだ同点劇だった。

そして仕上げは4番金本。濱中を2塁において逆転の2塁打。
金本もここまで2三振。1回のチャンスで打てなかった、その借りをきっちり返す値千金の一撃となった。さすが4番!

7回、逆転してもらった井川が3人でピシャリと斬って、流れは阪神に傾いた。
8,9回はいつもの二人。ランナーは許すも点まではやらない。

2-1。つい数試合まで「14-3、5-4」のような状態であったのが信じられないくらい、歯車がかみ合う強いやん!阪神

濱中に6月30日以来の久々の打点。赤星アシスト付きとはいえ、得点圏打率が低迷する中で浮上のきっかけになれば・・・。

そして井川。対中日はいつ以来の勝ち星かな?ついに呪縛から解き放たれたエース。後半戦が楽しみになってきた。

ついに1ゲーム差。掴んだ竜の尾は離さない。


今宵は京セラドーム大阪での阪神×中日のセリーグ天王山第一ラウンド。
先発は阪神下柳中日はエース川上

昨年、エース井川で落としまくった後の先発で勝ちまくり、最多勝を獲得。苦手の対中日戦で活躍し、優勝へ大きく貢献した下柳
序盤戦、4月に集中した中日戦でいずれも登板したが、結果は2連敗。それからもあまり波に乗れず、勝ったり、負けたり。阪神も中日戦は全く勝てず4連敗中。

そして2ヶ月後に再び訪れた中日戦、3試合目の登板。6回無失点。コースを狙う投球がゆえ、四球を連発して崩れる今年のパターン同様、四球は多目。しかしぎりぎりのところで安打を許さない、老獪なピッチングが戻ってきた。 Good job!

先制点は鳥谷の一発。京セラドームとはなにかと相性がいいらしい(*^-^*)
追加点、中押し点はいずれも4番金本が仕事をした。
そうそう、このパターンなんですよ、昨年の中日戦も。下柳が粘って、金本が相手のエースを打ち砕く。(*^-^*)

そしてなにより、二軍での逆転サヨナラ満塁弾を手土産に昨日登録された代打町田の一発。代打アーチは20本目、史上2位だとか。おめでとう!

久々に(ベテランだけど)新戦力が活躍して、7-2快勝!
打線が5点以上取ったのは6月30日の巨人戦以来。ようやく打線が奮起しましたね。

相手のエース、川上は打ち砕いた。明日はこちらのエースの番。昨年以来の中日戦、ここで止まるわけにはいかない。



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