今日は前日に引き続き、秋田での
東京ヤクルト戦、セカンドラウンド。
4-3で負け
なのであります・・・
スタメンに3番ファースト、
林。
。
金本アニキの後は引き続き
シーツを入れ、ライトに6番
浜中。
一見すると、「
これはいけそう」って思ったわけですが、結果は機能せず・・・。
今日の打線は活発だったのですよ。8回を覗く毎回安打で積み上げたヒットは、なんと
14本! でもつながらない。ヒット
14本、四死球3つでわずか3点・・・。ストレス溜まりまくり
なゲームでした。
翻って相手さんは、ヒットはわずか5本。ところが
阪神投手陣が乱調で四死球6つ・・・。
ヒットと四球でランナーを貯めては、きっちり送られてあっさりタイムリー。この繰り返しで4失点。
「14-3」と「5-4」なわけですよ。勝敗のターニングポイントは5回の表の
矢野の送りバント失敗(結果は2ゴロ)だと思います。
前の回に追いついた5回、ノーアウト1塁の場面でランナーを進められず、あわやゲッツー。後ろの代打
片岡が、形はどうであれヒットで続いただけに、ホントもったいなかった。リードを奪いさえすれば、勝ちパターンなのに奪えなかったのが響きましたね。
野手の拙攻に引きずられるように投手陣がぽろりぽろりと痛すぎる追加点をあげてしまいましたが、四球がらみの失点が多すぎるのは反省点。
いつもいつも抑えきるのは難しいけれど、四球から崩れると防ぎようがない。
最後にいいところ。
金本4安打
2打点! 唯一の救いかな。大好きな夏に向けてようやく調子が上向いてきた模様(*^-^*)
一日休んで明後日からは
甲子園で
カープ戦。
巨人を叩いて勢いづいている
カープなだけにこんな試合してたらアキマヘンで!
11日火曜日は私も観戦予定。今日の鬱憤を晴らす勝ちを期待しています。
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