あの微笑みを忘れないで

―ZARDの坂井泉水さん死去―

今日のお昼、ご飯を食べて何の気なしにみたヤフーを見て呆然・・・。

学生時代、数少ないBe-ingのニュース番組を必死で録画したり、船上ライブにどうしても行きたくって、アルバム3枚とかお金ないのに買ってしまったり。ホント大好きだった、ZARDの坂井泉水さんが永眠されました。

ここ最近はリリース間隔も空いて、僕自身もやや遠のいた感で見つめていましたが、Mp3プレーヤーの中には必ず「Good-bye My Loneliness」が入っていました。

3年前のライブは仕事が多忙で、ライブの存在を知ったのはもう終わり直前の頃。いきたい、と思いながら余裕がなく、残念ながらいけませんでした。

その後発売されたライブDVDの最後、
「また会いましょう！」
あの言葉を心待ちにしつつ、結局行く機会を永遠に失いました。
ただ、ただ早すぎる死を悼むばかりです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

そして、あの微笑み、歌声は決して忘れることはないでしょう。

以下公式サイトより転記

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ZARDファンの皆様ヘ
弊社所属アーティストであります、ZARDのボーカル／作詞家、坂井泉水が、
5月27日15時10分、不慮の事故による脳挫傷の為、永眠致しました。
坂井さんは、昨年6月、子宮頸癌を患い、都内某病院にて、入退院をくりかえしながら闘病生活を送っておりました。摘出手術により、一度は快方に向かっておりましたが、子宮頸癌の肺転移が認められ、今年４月に再入院を余儀なくされました。主治医及び病院関係者の治療のおかげをもちまして、ここ最近は、早朝に病院の敷地内を散歩するまでになり、気丈にも体調回復のための日課としておりました。5月26日早朝、病室に戻る途中、階段の踊り場（約3メートルの高さ）を通った際、前日の雨により足を滑らせて転落、後頭部を強打したことが、要因となりました。
これまでZARDを応援して下さった皆様に深く感謝し、いつまでもZARD作品が、皆様の心の中に生き続けることを願っております。
2007年5月28日
ビーイングスタッフ一同

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五輪メンバ第一次選考

2008年、北京オリンピック代表の選考メンバが発表されましたね。
選考メンバ

まだシーズンが始まって1ヶ月ちょっとですので、この選考メンバから最終24名を絞り込むまでに、怪我、調子の善し悪し、そして実績ある選手の怪我からの復帰具合、などなど変動要素はたっぷりですが。今の時点では、大体予想通りといったところでしょうか。

我が阪神からは、藤川、矢野、鳥谷、今岡の4名が選出。
とはいえ。。。大方の予想にもあるように、今現状でほぼ確定なのは藤川ぐらいでしょう。

ということで、勝手に２４人を絞り込んでみました。
チームによる贔屓目や出場辞退、怪我などの要素を全て省いて今の６０人から絞った結果はこちら。

今日の虎 ～呪縛・解放～

昨日からの鬼門ナゴヤドーム3連戦。
昨日は山本昌にえーと３安打完封負け。呪縛は続いてるなぁ、としょんぼり。

しかし今日は初回から爆発！９－１で勝利！

先発ピッチャーが長峰、という経験値低めな相手だろうが、勝ちは勝ち＾＾
昨日完封負けしたことで、どうしても欲しかった先制点。
一回、鳥谷がいきなり初球をヒット。赤星送ってシーツ続く。
1死1，3塁で金本がきっちり犠牲フライで理想的な先制点！

これで後ろのバッターが楽に打てるようになったと思います。

今岡つないで浜中・矢野の連続タイムリーツーベース、そのあとも続け続けで一挙6点！

ナゴヤドームでこれだけのリードするのって、見たことない・・・。

後はなんといっても、4回の金本の３ラン！何点リードしても怖い中日だから追加点がどうしても欲しかった場面で、頼れる主砲の一発！

先発の下柳は今日も制球難。再三ピンチがあるものの、なんとかかんとか最小失点で切り抜ける。

ホントなら、８点リードだし、矢野あたりを引っ込めて若手に経験を積ませるのもアリやなぁ、と思ったけど相手は中日、ナゴヤドーム。ＪＦＫの一角、久保田の試運転が精一杯かな。

ともかくナゴヤドームで大きな１勝！名古屋の阪神ファンの皆さん、よかったですね＾＾

サンテレビ、真弓さんもいってたけど、明日が大事。おそらく川上だろうけど、この勢いで目指せ勝ち越し～＾＾

今日の虎 ～爆発～

今日は3連戦最後の横浜戦。一昨日、昨日とストレスがたまる試合内容と結果だったため、今日こそはすっきり勝って、鬼門のナゴヤドームへ弾みをつけたいところ。

結果は文字通り「大爆発」
横浜・工藤おじちゃんの立ち上がりを攻めて、鳥谷のフラリ先頭打者アーチから、連打連打で一挙7点。
前回、好投しながら見殺しにしたルーキー小嶋を一気に楽にした。
こんな試合を待っていた！っというまさにサイコーの展開。

2回、8回にはアニキ金本の2発で追加点。

んーもうちょっと取れたような気もするし、後半は金本一人が奮闘してるような風にもまだ見える。

それでも、2番に出戻りの関本、スタメンの濱中にもタイムリーがでて、打線はようやく底を打った感がありますね。
小嶋は、四球病はあるものの、三振が取れるのがいいね。
「なんでうてないんだろう」と？マークが点灯してるうちに大いに活躍して欲しい。理由が明確になってからが壁であり正念場だと思う。

赤松はスタメンのチャンスをものにしてほしいところだが、見ている限り内野安打以外にうちそうなオーラがない。なーんか窮屈そうに振ってる感があって、追い込まれたらマズ打てなさそう。積極性をもっと出すことと、とりあえず転がすことかなー。

最後に・・・・アチャーな２試合を観にいって、サイコーの試合を見逃した運の無さを恨む。

BOA ARENA TOUR 2007 ～MADE IN TWENTY(20）～

ということで、野球を途中で抜け出し、いってきたのが
「BoA ARENA TOUR 2007」　IN 大阪城ホール。

前回の「BoA THE Live!」の印象がすごくよかったので、チケット取ったのです。

アルバム購入時の先行発売でチケットを購入したのですが、席はアウアウなステージ対面・スタンド中段。これは・・・と思っていろいろ調べてみると「双眼鏡は必須」らしいアチャーな席。とのことで、双眼鏡持参の上、いって参りました！

当初、「甲子園よりは狭いやろ」ぐらいの感覚だったんで、ホールの大きさはまぁ納得なわけですが・・・。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、選手の顔が見えなくても打球の行方やプレーが「見えていればいい」野球と、「顔までみたい」「踊りをみたい」ライヴではやっぱ要求レベルが違うわけで・・・。

曲目は、アリーナツアーだけあって、ツアータイトルのアルバムやそのほかからアップテンポ、ダンサブルな曲目を中心に、スクリーンをウマくつかった演出を交えた構成でした。

以下、ネタばれなので、おりたたみます。